RIESLING GRAND CRU KAEFFERKOPF / リースリング グラン・クリュ ケフェルコプフ 2016

自然派ワイン

醸造方法

粘土石灰質と花崗岩質土壌。
フードルで18ヶ月間の熟成。
SO2無添加。

ワイン情報

51番目のグラン・クリュ『ケフェルコプフ』
グラスから放たれる万華鏡のように織りなす香り。
口に含む前から、天にも昇るようなエネルギーが全身を駆け巡る!
柑橘の王様「せとか」の濃厚でジューシーな果実味に、繊細な樽香がほどけるように溶け出す。
天性の才能を持つ2人の手により、ケフェルコプフの真髄を堪能出来る!!

生産者情報(インポータ・造り手・問屋情報)

当主のフレデリックは、フランス ビオディナミ協会の会長を務める凄まじい知識と経験の持ち主。
今は、彼が絶大な信頼を置く甥のアルノーが軸となり、話題作をドンドン生み出している。
フレデリックの元で熟練ワザを学び、様々なことにチャレンジした結果、今や名声を誇るまでに!!!

そして、もう一人の強力メンバーのオレリー。
アルノーのパートナーで宣伝・営業を担当している。
2人の生み出すワインを世界中に伝える、必要不可欠な存在。

そんな彼らの畑は、コルマールから北西に10キロほどの場所に位置するアメルシュヴィル村にある。
現在、アメルシュヴィル村とカッツェンタール村に、合計12haのぶどう畑を所有する。

土壌の下の方は粘土・石灰質土壌。
表土は花崗岩や石英石、河から運ばれてきたグレと呼ばれる丸い石もある。
旨味を石灰質土壌から、ミネラル感を表土にある花崗岩、石英石などから得ている。

共に刺激し合い、情報を交換する仲間であるクリスチャン・ビネール。
彼の畑に隣り合わせる、さらに斜面の上にゲシクトの畑がある。
畑は1998年からビオディナミを実施。徹底的にナチュラルを貫いている!
2008年よりSO2無添加の醸造を始め、品質が高いレベルで非常に安定している。
今やクリーン&ナチュラルのトップを突き進むまでに!
2019年からアンフォラを導入。グランクリュ全ての品種を仕込み中。

さらに、2人はなんとミュージシャン!
かつてのアルザスにないあの透明で繊細な味筋は、彼らが生まれ持った天才的センスの結晶なのだ!!

(インポーター様資料より)

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