Léo Dirringer/レオ・ディリンジャー

生産者の紹介

花崗岩土壌のジェネレーション!

フランス アルザス
ストラスブールから南西に50km。
アルザス中部のダンバッハ・ラ・ヴィル(Dambach-la-ville)のニュージェネレーション。
4世代ほど受け継いできた畑を、まだ20代のレオが徐々に受け継いでいる。
お爺さん、父が始めに渡してくれた畑はシルヴァネールが多く、品種をまぜてみたり、手作業でマセラシオンをしてみたりと創意工夫が功を奏している。
自身のワインを造り出してから3ヴィンテージ目だが、すでに完成度の高いワインをリリースしている。
2020年2月のアノ二ムで広くデビューを飾り、一気に注目を集めていた。
リエッシュ家からワイン街道を通って南に10kmだが、土壌は全く違う花崗岩質。果実の華やかさが現れる。
有機栽培を続けている畑、そしてセラーでも不要な介入はせず、畑・葡萄のポテンシャルを生かすよう心掛けている。

インポータ:W

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